結構皆さん占い鑑定にいかれて不満足な結果を出されているようなので、書き込みをさせていただきます。
　占い業界のことはあまり存じないのですが、皆様の率直な意見をみて、
意見せざるを得ないと思い、つい書きました。

まず「浄霊に関する問題」について

　浄霊は力のある回峰行をされた僧侶や修行されたかたや
日頃から鍛錬されているあじゃりさまなら一発です。
仏様と一体化したときに成仏されます。
　
　密教的方法をとる場合でも、純粋な密教や雑密的な陀羅尼や
国を守るために使われたお経に精通しているかたなら、大丈夫です。
写真さえあれば、できるかたならできます。
　
　浄霊をするかたが我流でされているなら、浄霊をしたひとも、されたひとも、その後ひずみがきます。
浄霊ということばはふさわしくなく、成仏ということばでなければなりません。
　
　霊を浄化する必要を感じたなら、まず先に自分の心を反省して
ほとけさまにお願いすれば良いと思います。
一般には阿弥陀如来根本陀羅尼や光明真言や法華経関連のものが有効です。
　
　お経の出典そしてその作用と副作用を知らずにやれば冥罰が下ります。
　　
　成仏されてない方は、通常霊能力がある身近なひとにすがってきます。
暖かい気持ちで接してお経なり真言を供養すれば必ず成仏します。
いらぬご心配はご無用です。頑張ってください。

　鑑定士が能力があるかないかは、以下の質問を提出すればわかります。

 

�@浄霊をされる先生はどのような神仏が守護されているのか？

�Aまたその働きは？

�B根拠とする聖典、すなわちお経の名前、サンスクリット語ではなにか？
�C　どのような誓いをたてられて仏様になったのか？
�D「十住心論」についてどのような私見をお持ちか？

など矢継ぎ早に質問して答えられなければだめです。

　十八道立てをはじめとする結界を張る方法と三密のような
きちっとした教学を学んだひとの正しい師僧や先生でなければ、逆襲されますよ。
時には８００年の怨霊だっていますから。

　　でも霊症のほとんどは、自分のコンプレックスの投影であったり、思い込みがほとんどです。

次に「占い鑑定との理想の姿」について

　　未来や過去をあてても対策を提供できなければ、意味はありません。
占いは、わかりやすくいえば、へこんだ精神をもとにもどす作業をするもの。
古代ギリシャでいえば、音楽療法にあたります。
どの占い師の先生が頼りがいがあるかは、目に力があるかよく見ればわかります。
やはり場数です。修羅場をくぐりぬけてきた人は言葉ひとつにしても重みが違いますから。

　　でも信用できるかどうかは、横顔と後姿を一番身近に尊敬する方と
比較すれば一目りょうぜんです。

　　わたしは、しばしば占い師のほうが相談者よりも心に迷いがあると思うときがあります。
もしあたるなら占い師自身が幸せいっぱいで人生の勝ち組のはず。
そのようなオーラがないひとに頼んでも無駄です。

　　わたしは今日意見を３つ書かせてもらいましたが、頼れる占い師は、
基本的に幸せいっぱいで成功者であること。
目が輝いていて頼りがいがあること。いたずらに不安を与えないものです。
浄霊が問題になる場合、
たいていは相談者の方自身が心の迷いを消さなければなりません。
霊は気の迷いです。

　　霊は肉体がないのにもかかわらず、あるように錯覚をおこしているので
、それを愛情を持って暖かくお経を供養すれば成仏します。

　また、占いだけに頼るのは危険です。迷いが迷いを呼びます。
結局は占いを基礎として占い師自身の素質が問われるのではないでしょうか？

　浄霊は危険なので生兵法は怪我の元です。
　浄霊は一発気合をこめて陀羅尼や消災呪や法華経や
浄土三部教などとなえれば終わります。

　　光明真言はよくききます。

　　苦しいからすがってくるだけです。あとよく、私が腹立たしく思うのは、
よく占い師が私を守護しているのはなんとか仏ですという方がいます。

　　仏様は基本的に、私たちよりもレベルがはるかに上で、召使ではありません。
試練を通じて学びを提供するものです。

　　それを生かすために星辰の配置、換言するならば西洋でいうホロスコープとかの占いがあります。
　　
　　天魔外道皆仏性　四魔三障成道来 魔界仏界同如理　一相平等無差別

　　これは魔界げというお経ですが、
神仏のような尊いものや魑魅魍魎や悪いものでも等しく仏性があるということをしめしてます。

　　わたしの弟子も占いで散々ひどい目にあってきました。
生年月日や写真鑑定だけで私も鑑定しますが、
私の弟子も他の占いの先生が指摘するように確かに至らぬ点もあります。
だからといって、わたしは捨ててはおけません。よくないところがあるならば、
法力と気合で引っ張りあげればいいではないかと思います。
「鳴かぬなら鳴かせて見せようホトトギス」です。

　　未来や運命は自らの手で築くものです。かつて相談者に
「こんな占いあたらん。占いなんて何ぼのもんじゃあ」といってすごまれたことありますが、
わたしはそのような方を応援しますし、好きです（今ではお友達です）。

　　別に占い師でなくても、人の欠点をさがし落ち込ませるなら、
誰にでもできます。問題はどうやればそこから立ち直らせるか？
強くなれるかではないでしょうか？

　　占い師の前で涙を流し、床をぬらしても何もかわらない。ただ時が流れていくだけです。
もし、元気になりたいや、霊症でなやまれているならば、
わたしが必要なお経をメールで配達します。自分でご供養なさい。
本来ならば血縁のあるものが供養したほうが喜ばれます。
お金は大事ですが、あんたの命の輝きを放ちながら生活することはもっと大事です。

次に「頼れる占い師の判別法について」

　占いにかかるときには、まず目の輝きそして身体全体の雰囲気を凝視して明るく、
そよ風に揺れるひまわりのような雰囲気のある方がベストです。

　　そして当たるだけでなく自分をきちんとした

　　がんばって良い占い師さんにめぐりあってください。
もしそのようなお方にであえるならば
そのお方は仏様のお使いです。

　たまには目を閉じて占い師の言葉のリズムと波長を感じてあなた自身で判別してみてはいかがでしょうか？

　　わたしなら相談依頼者がだいこくを信じてくれるならば、相談者を影ながら見守り、守護し、
あらゆる他者の悪意や罠からまもるように鑑定後も祈ります。
祈祷などは必要ですが、ご相談者の経済的負担をかけないように、
お経だけメールで配達して、ご自分であげられるように指導してます。

　　わからぬ点は写真と質問内容とそのごの体調の変化により、
お経を適宜指定します。お経は買わなくてよろしいです。
　　メールに書きますから。
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恋愛問題は、あなたがかかえる心の問題の氷山の一角
　  占い師に依頼する相談者の恋愛問題は相談者が抱える有意識の部分の問題で、根底に抱えるコンプレックスや過去のトラウマや度重なる失敗経験が相談者の行動を左右している場合も多い。
 
　   恋愛相談にきて、成功するには、無意識の隠された記憶や本人すら忘却の彼方にしまいこんでいた心の傷を癒さなければ自由に恋愛はおろか、人間関係にも、職場関係にも支障が出ているはずである。
 
　   結局恋愛問題は、相談者が抱える無意識にねむる心の問題の氷山の一角といえる。
 
   　それを鑑定で見つけ出し指摘し、自分の弱気や弱点を一切洗いざらし、克服し、あらたな人生に歩みだす強さを身につけてもらうのがだいこくのやり方なのである。
 
    ただし、無礼なものの質問や非礼な横柄な態度のものは一切お断りしている。
　
　ゆえに、わたくし大黒や私の大師匠を信奉してくださるかたには、力強いエールと指導を送っている。でないと、この生き馬の目を抜く社会でどうして開運できるといえるのか？
　
　さあ、一緒にがんばりましょう！！


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